いい大学を出ていい会社に入れば、定年まで面倒見てもらえる時代なんて、とっくのとうに終わっているはずなのに、大部分の人が今なお「会社にしがみつく」人生を送ってますよね。(←含・自分(;'∀'))

今は、あるいは今までは、それでも生きてこられたから、危機感なんてさほど感じたことなかったかもしれません。

しかーし！

昨今のコロナ禍で数々の大企業が希望退職を募ったり、経団連が副業緩和したりする動きは、「もはや会社も国も国民一人一人の面倒など見きれない！自分の身を守れるのは自分！」ということを物語っているとも換言できます。

2020年年明けから丸2年も続くコロナ禍。

✔　コロナ禍で仕事できず、収入激減！

✔　大手航空会社ですら、かの惨状！いつどうなるか不明！

✔　本当に定年まで働き続けられるの？

実際に職を失った人、失業こそしてないけど時給制ゆえ収入激減、今はいいけど今後どうなるのか不安になった人など、多くいらっしゃるのでは？

かくいう私も、収入こそ減ってないものの、「明日は我が身」と危機感を抱いたのは事実。ついでに、本職で昇格しても、所得税率上がるわ控除額も半端ないわで、結局、手取りが大して増えないことにガッカリ(;'∀')これじゃ、将来不安だわ！と副業開始を決意したわけですが、

会社バレ対策

が最大の課題でした。

私が取り組む副業は「オンラインビジネス(インターネットビジネス)」で、ブログやSNSに商品リンクを貼ったり、そこからさらに発展してメールマガジン(メルマガ)を発行して収益を伸ばしていくという、おうちで、自分のペースで、好きな時にPCひとつ、何ならスマホ1台でもできちゃう素晴らしいお仕事！

なのですが、メルマガ発行には「特定電子メールの送信の適正化などに関する法律」(通称、特電法)という遵守すべき法律があり、発行者氏名や連絡先の明記が求められているのです。

✔　会社員だから、本名なんて出したらクビになるかも！？

✔　夫に内緒でビジネスやってるから、名前も住所も出せない！

✔　住所など出したら、家族に迷惑かかるかも(;'∀')

その心配が頭をよぎるのは、会社員や主婦など何かしらの傍らで副業に取り組む方は共通しているのではないでしょうか。

そこで、今回は私が、会社にバレずにどうやって特電法を乗り切ったのか、そのために取った手続きやオススメのアイデア、役立つ情報をご紹介します。