ご覧くださいましてありがとうございます。この記事は、Kindleで1500万円稼いだことのある私が、どのように電子書籍を出版したのかをお話しした記事です。

もちろん、ブレインの規約にもありますように、「これを読めばあなたも同じように稼げます」ということを保証する内容ではありません。あくまで私個人が稼いだという体験談となります。ご興味がある方だけ、お読みください。「ふうん、そういう人がいるんだ。」と読み物として楽しんでいただけると幸いです。

ちなみに、こちらが証拠画像です↓

１、なぜこんなに稼げたのか

まず最初に、なぜ私がこんなに稼げたのかをご説明します。

「ChatGPT」という文章生成AIの存在は、もはや説明不要だと思います。私はこのChatGPTを活用しました。

ですがもちろん、ChatGPTに「ベストセラーを書いてください。」「丸々1冊本を作ってください。」といって本を作ることはできません。

できることはできるかもしれませんが、ただ文字がバーっと出てくるだけで、面白いかというと話が別です。それだと出版したところで人気が出ず、当然ながら売り上げは伸びません。

なぜ私がこんなに稼げたのかというと、それは私は「こうすればヒットする」「こう書けば売り上げが伸びる」というノウハウを知っていたからに他なりません。

ですから「こういう文章が欲しい」という状態でChatGPTに指示を出すため、本を作るスピードがアップしました。

私のノウハウ×ChatGPTを組み合わせたことで、ここまで稼ぐことができました。

２、なぜ儲かる話を人に教えるのか？

「なぜ、儲かる話を人に教えるの？」「自分でコッソリ実践すればいいのに？」

と思ったかもしれません。これはごもっともです。私も、世の中の情報商材やコンサルを見ると、「本当はもう稼げないのでは？」「だから、売っているのでは？」と、いつも疑ってしまっています。

そんな私が、なぜ、現在進行形で取り組んでいるビジネスの話を教えるのか。その理由をお話しします。

ズバリそれは「有料」だからです。

「本当は話したくないけど、お金を払ってもらえるなら話しちゃってもいいかな。」というのが、正直な気持ちです。

つまり本を売っているのと同じ感覚だということです。しかし、電子書籍にして出してしまうと、読まれ過ぎてしまいます。そこで、この話はブレインでのみ公開し、このお値段とさせていただきました。

確かに「かつての私のように、お金に困っている人の役に立ちたい！」という気持ちはあります。ですが、それを前面に出すのは、あまりに綺麗事すぎるな、と思います。

ですが「買ってもらった以上は、値段以上の価値を届けたい」という気持ちががあることは本当です。だから出し惜しみなく、書きました。

お金に困っているわけではないので、「何がなんでも有料記事を売って情報料を稼がないといけない！」という焦りは一切ありません。ですから、これ以上の値下げはしませんから、ご安心ください。

繰り返しになりますがこれは私の体験談なので、もし「高い」と感じた方は、ご購入をお控えください。

３、電子書籍出版のメリットについて

私が考えている電子書籍出版のメリットをご紹介します。

①長く続けられる！

ネットビジネスは、「今だけ稼げる！」「初回だけ稼げる！」という小技系が多い印象です。

また、せっかく頑張っていても、ルールが変わってしまって、全く稼げなくなってしまうビジネスもあります。

そんな中、電子書籍業界は、ますます成長することが予想されます。

電子書籍市場は、年々拡大しています。読者がどんどん増えているということです。

「やっぱり紙の本が一番いい」と思っている人もいるかもしれません。しかし想像していただきたいのですが、これからの時代、電子書籍を読むのはどんな人たちでしょうか。

それは、「スマホネイティブ」と呼ばれる、生まれた頃からスマホがあった世代の人たちです。彼ら彼女らは、電子書籍を読むことに、昔の人ほど抵抗がありません。よって電子書籍業界はこれからも伸びる業界なのではないか、と個人的に思っています。

そしてそれを支えるのがKindleを運営している世界的企業Amazonです。よって、長く取り組める可能性の高いビジネスです。

私自身も、さすがにこの金額まで稼ぐと「副業」というのは無理があります。そこで今では、「電子書籍出版業」で会社を起業し、税理士さんも付けて、会社の事業として、出版に取り組んでいます。

②一度出版すればストックになる

電子書籍はAmazonのKindleで出版するのですが、一度出版すれば、あとはAmazonが売り続けてくれるので、ストックとなります。これが誰かに読まれる限りは、売り上げが発生するシステムです。

YouTuberでいうところの動画と同じです。YouTubeに動画が残っていて、再生される限り、売り上げが発生します。

「今日は月曜日だから仕事をしなくちゃ。」などという縛りはなくなり、自分の好きな時間にコツコツとストックを増やせばいいという仕事になるので、それは大きなメリットだと思います。

③低コスト

電子書籍は、「原稿データ」と「表紙データ」さえあれば、無料で出版ができます。出版手数料はありません。

仕入れをしたり、在庫を抱えたり、店舗を構える必要はありません。ご自身のノートパソコンさえあれば商品を生み出せます。

強いていえば、パソコン代、インターネット代、光熱費はかかります。

低コストだということは、失敗した時のリスクも低いということです。そもそも使っているお金が少ないからです。1円も稼げなかったとしても、「不良在庫を抱えてしまう」などということはないということです。

アフィリエイトはサーバー代やドメイン代がかかりますし、YouTubeはカメラや動画編集ソフトや高性能なパソコンが必要です。

このようにほとんどの副業は初期費用が発生しますが、電子書籍出版はパソコンがあれば初期費用がほとんどかかりません。これもメリットだと思います。

④収益化が早い

例えば、アフィリエイトは、よく「１年間は無収入を覚悟しよう！」などと言われているほど、収益化まで時間がかかります。

YouTubeは、登録者1000人になるまで広告が貼れません。

SNSビジネスもフォロワーを集めるのが大変です。

このように、ネットビジネスは、収益化まで時間がかかることが特徴です。

ところが電子書籍は、審査が完了すれば、すぐに出版されます。その時から検索すればすぐにヒットします。ワード次第では有名な著者の本の隣に表示されることもあります。

自分が作った本が、天下のAmazonにすぐに並ぶのです！もちろん、売れれば売り上げに反映されます。

ただし、振り込みは2ヶ月後となります。

⑤匿名でできる

ペンネームで出版できるため、身バレすることはありません。

出版情報や、商品詳細画面を見ても、個人情報は一切掲載されていません。

副業としても取り組めるビジネスなのです。

４、電子書籍のデメリットとは？

メリットばかり言うのはフェアではないので、デメリットも紹介します。

①売り上げ０があり得る

せっかく本を作っても、面白くなくて、読まれなかったら、売り上げは当然0になります。

アルバイトや会社の仕事なら、頑張って働けば給料が出ます。

しかし電子書籍は、どんなに頑張って時間をかけて作っても、売り上げ０という可能性はあるので、注意が必要です。

②自分で作業する必要がある

必ず、本を作るためには自分で作業する必要があります。「ワンクリックでOK」「丸投げでOK」というものではありません。つまり電子書籍には「労力」がかかります。

これはどんなにChatGPTを使っても同じです。

しかしその分、参入障壁となっており、なかなか誰も取り組まないのだと思います。

５、電子書籍の料金システムは？

電子書籍の販売価格は、自分で決めることができます。電子書籍が1冊売れると、本の売り上げの70％が、筆者に入ります。（KDPセレクトに登録した場合。登録していない場合は、35%です。）

読み放題プランのお客さんが読んだ場合、1ページ読まれるごとに約0.5円入ります。もちろん本やその月によっても変動しますが、ここ１年くらいの集計をすると平均してこれくらいですした。

ちなみに、YouTubeが「1再生あたり約0.05～0.7円」と言われていますから、電子書籍の「1ページめくるだけで約0.5円」というのは、そう考えると高いと私は思っています。

６、このブレインの内容

このブレインでは、私がどんな本を、どう作って、どう出版しているのかご紹介しています。

また、具体例として、実際に1冊作るところから出版するところまでお見せしています。

出版していく中で分かったコツや注意事項、どういう本が売れやすいのかなどといった所見も語っています。

※繰り返しになりますが、ブレインの規約にもあるように、これは稼ぎを保証するマニュアルではありません。あくまで個人的な体験談として、読み物としてお楽しみください。

※電子コンテンツですので、ご購入後の返品や返金はできかねますのでご了承ください。

※稼ぎを保証するマニュアルではないため、個別コンサルも行ってません。ただ、ご不明点などにはお答えしますので、DMは返信しています。

ご興味がある方は、ご購入をお待ちしております。ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

以下、有料エリアとなります。